【横川SA】イングリッシュガーデンが7/23オープン! やすらぎと癒しの空間に | 建設通信新聞Digital

5月4日 土曜日

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【横川SA】イングリッシュガーデンが7/23オープン! やすらぎと癒しの空間に

 NEXCO東日本は23日、上信越自動車道横川SA(下り線)で、「花と緑のやすらぎハイウェイガーデンプロジェクト」のモデル事業として、イングリッシュガーデンエリアのオープニングイベントを開く。
 同SAは、軽井沢の手前に位置し、信州方面への玄関口としても観光客の多くが立ち寄るエリア。「軽井沢・信州へのプロローグ」をコンセプトに、やすらぎと癒しの空間の提供を目指す、同プロジェクトのモデル事業として整備を進めている。
 エリア奥には、軽井沢を象徴するシンボルツリーとしてカラマツを配置。園地には冷涼な気候に適した樹木と宿根草を配植し、春から秋まで花を観賞できるほか、バラの花や香りを楽しめる園路をエントランス部分に設ける。
 廣瀬博社長は定例記者会見で、「道路建設当初から、たのしさと美しさを提供するSAを目指していた。東京オリンピック・パラリンピックを控え、インバウンドにも日本の四季を楽しんでもらえるようなSAにしたい」と語った。
 当日は、近隣の小学生30人などでイベント用の区画に草花の植え付けなどを実施し、最終的に同エリアを完成する。

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