ソニーセミコンダクタソリューションズが、タイ・バカンディの半導体製造事業所内に建設していた新棟(4号棟)が稼働を始めた。
4号棟の規模は6万6370㎡で、8800㎡のクリーンルームを備える。クリーンルームには、必要な部分に限定して清浄度や温湿度を管理する空調システムや、廃熱・温水を再活用するリサイクル技術を採用した。2023年内には、屋根のほぼ全面に太陽光パネルを設置する予定だ。
車載用イメージセンサーやディスプレーデバイス、データセンター向け半導体レーザーなどを生産する。
5月2日 金曜日
[ 2024-04-16 ]
4号棟の規模は6万6370㎡で、8800㎡のクリーンルームを備える。クリーンルームには、必要な部分に限定して清浄度や温湿度を管理する空調システムや、廃熱・温水を再活用するリサイクル技術を採用した。2023年内には、屋根のほぼ全面に太陽光パネルを設置する予定だ。
車載用イメージセンサーやディスプレーデバイス、データセンター向け半導体レーザーなどを生産する。