福聚会は、千葉県野田市に新設する総延べ約4万2000㎡の(仮称)野田運河総合病院新築工事に12月に着手する。2028年の開業を目指す。建設地では現在、フォーサイト建設が開発行為(造成など)を進めている。開発設計はサココンサルタントが担当し、開発許可は霊波之光教会が取得した。
工事名称は「霊波之光祈念病院新築工事」。新病院は、延べ3万4061㎡(建築面積6918㎡)の病院棟と延べ8537㎡(同2120㎡)の駐車場棟、医療ガス棟で構成する。
建設地は、野田市西三ケ尾字古和清水210-3ほかの敷地1万9554㎡。このうち2451㎡を第1工区、1万7103㎡は第2工区に充てる。東武野田線運河駅から北に約1.3㎞で、国道16号と市道63112号線の交差部付近に位置している。
福聚会に対して、県は23年3月に300床を配分している。整備後の病床数の内訳は急性期一般245床、集中治療室8床、回復期リハビリテーション病床47床を予定している。
工事名称は「霊波之光祈念病院新築工事」。新病院は、延べ3万4061㎡(建築面積6918㎡)の病院棟と延べ8537㎡(同2120㎡)の駐車場棟、医療ガス棟で構成する。
建設地は、野田市西三ケ尾字古和清水210-3ほかの敷地1万9554㎡。このうち2451㎡を第1工区、1万7103㎡は第2工区に充てる。東武野田線運河駅から北に約1.3㎞で、国道16号と市道63112号線の交差部付近に位置している。
福聚会に対して、県は23年3月に300床を配分している。整備後の病床数の内訳は急性期一般245床、集中治療室8床、回復期リハビリテーション病床47床を予定している。