岡山県倉敷市は、公募型プロポーザルの手続きを進めていた「庁舎等再編整備事業(市民交流ゾーン整備)管理支援業務」の審査結果を公表した。受託候補者に、日建設計コンストラクション・マネジメントを特定し、近く契約する。委託料の上限は1億3860万円(税込み)に設定している。
業務内容は、屋内水泳センター解体、複合施設棟新築、屋外空間整備の基本設計マネジメント、実施設計マネジメント、施工マネジメントなど。履行期間は2029年3月31日まで。
庁舎周辺エリアに立地している老朽化した公共施設を本庁舎隣接地(同市新田2458ほかの敷地3万5590㎡)に集約する。対象施設は、市立中央図書館、市民活動センター、中央憩いの家、倉敷労働会館、文化交流会館、歴史民俗資料館。
事業内容は、屋内水泳センターの解体、跡地への複合施設棟整備(延べ6800㎡程度)、屋外空間(駐車場・駐輪場、屋外広場、外構など)の新設・改修・解体、倉敷市歴史民俗資料館の活用計画策定。
事業方式はDB(設計・施工一括)発注方式を採用し、事業者として大本組を代表企業とするグループ(構成員・梶岡建設、藤原組、日本設計、GEN設計、リスプ)を選定している。提案上限額は75億9000万円(税込み)。事業期間は29年3月31日まで。
業務内容は、屋内水泳センター解体、複合施設棟新築、屋外空間整備の基本設計マネジメント、実施設計マネジメント、施工マネジメントなど。履行期間は2029年3月31日まで。
庁舎周辺エリアに立地している老朽化した公共施設を本庁舎隣接地(同市新田2458ほかの敷地3万5590㎡)に集約する。対象施設は、市立中央図書館、市民活動センター、中央憩いの家、倉敷労働会館、文化交流会館、歴史民俗資料館。
事業内容は、屋内水泳センターの解体、跡地への複合施設棟整備(延べ6800㎡程度)、屋外空間(駐車場・駐輪場、屋外広場、外構など)の新設・改修・解体、倉敷市歴史民俗資料館の活用計画策定。
事業方式はDB(設計・施工一括)発注方式を採用し、事業者として大本組を代表企業とするグループ(構成員・梶岡建設、藤原組、日本設計、GEN設計、リスプ)を選定している。提案上限額は75億9000万円(税込み)。事業期間は29年3月31日まで。