北小金駅南口東地区市街地再開発組合(千葉県松戸市)と野村不動産は4月11日、同地区第一種市街地再開発事業の権利変換計画認可を取得したと発表した。住宅や商業施設からなる総延べ約3万2000㎡の複合施設、広場などを整備する。2025年度に着工し、28年度の完成を目指す。特定業務代行者は長谷工コーポレーションが担当している。
施行区域は、JR常磐線北小金駅南東側に位置する松戸市小金ほかの約0.9ha。
北敷地に高さ約60mで20階建て延べ約2万1830㎡、南敷地に高さ約45mで15階建て延べ約1万0110㎡の再開発ビルを建設する。379戸の住宅のほか、商業、駐車場などを設ける。このほか、約1000㎡の広場を設置し、オープンスペースを創出する。
野村不動産と長谷工コーポレーションは準備組合時代に事業協力者として参画してきた。両社は現在、参加組合員を務めている。事業コンサルタントとしてURリンケージが参画し、基本設計は楠山設計が担当した。
施行区域は、JR常磐線北小金駅南東側に位置する松戸市小金ほかの約0.9ha。
北敷地に高さ約60mで20階建て延べ約2万1830㎡、南敷地に高さ約45mで15階建て延べ約1万0110㎡の再開発ビルを建設する。379戸の住宅のほか、商業、駐車場などを設ける。このほか、約1000㎡の広場を設置し、オープンスペースを創出する。
野村不動産と長谷工コーポレーションは準備組合時代に事業協力者として参画してきた。両社は現在、参加組合員を務めている。事業コンサルタントとしてURリンケージが参画し、基本設計は楠山設計が担当した。