Beta Investment Japan特定目的会社(東京都千代田区、関口陽平代表取締役)は、東京都府中市で計画している延べ1万6000㎡超のデータセンター「Apollo1」の建築プランをまとめた。設計はNECファシリティーズが担当し、施工者は未定。8月上旬に着工し、2027年12月下旬の完成を目指す。
規模は、S造9階建て延べ1万6857㎡で、高さは49.95m。杭基礎を採用する。
建設地は、日鋼町1-22、29の敷地5491㎡。このうち2588㎡を建築面積に充てる。「Apollo1工事(準備工事)」は長谷工コーポレーションが担当しており、工期は6月1日から7月31日までを予定している。
21年4月に地域まちづくり条例に基づき、同計画の土地利用構想の縦覧を開始した際の規模は7階建て延べ1万6193㎡で、パイク(渋谷区)が設計を進めていた。
規模は、S造9階建て延べ1万6857㎡で、高さは49.95m。杭基礎を採用する。
建設地は、日鋼町1-22、29の敷地5491㎡。このうち2588㎡を建築面積に充てる。「Apollo1工事(準備工事)」は長谷工コーポレーションが担当しており、工期は6月1日から7月31日までを予定している。
21年4月に地域まちづくり条例に基づき、同計画の土地利用構想の縦覧を開始した際の規模は7階建て延べ1万6193㎡で、パイク(渋谷区)が設計を進めていた。