札幌市まちづくり政策局は、「丘珠空港関連施設用地拡張にかかる基本検討業務」の一般競争入札を公告した。入札書の受付期限と開札日は、ともに15日。
同空港では、滑走路延伸を中心にさまざまな機能強化策が打ち出されているものの、駐機場の増設や格納庫の設置といったターミナル機能の強化策は、敷地拡張や基盤造成を伴うことから各種調整が困難となっており、将来像の実現に向けて市が基本検討を行うことが急務となっている。
業務は、ターミナル地域の区域拡張を伴う空港機能強化について、これまでの各種調整や検討を踏まえ、施設配置や用地造成手法などを整理検討する。
参加資格は、「測量業」「地質調査業」「土木設計・監理業」の全てに登録していることなど。履行期間は2026年3月27日まで。
同空港では、滑走路延伸を中心にさまざまな機能強化策が打ち出されているものの、駐機場の増設や格納庫の設置といったターミナル機能の強化策は、敷地拡張や基盤造成を伴うことから各種調整が困難となっており、将来像の実現に向けて市が基本検討を行うことが急務となっている。
業務は、ターミナル地域の区域拡張を伴う空港機能強化について、これまでの各種調整や検討を踏まえ、施設配置や用地造成手法などを整理検討する。
参加資格は、「測量業」「地質調査業」「土木設計・監理業」の全てに登録していることなど。履行期間は2026年3月27日まで。