和歌山県串本町は10月31日、「(仮称)串本IC周辺地域活性化施設整備に関する官民連携事業」の事業者募集を始めた。説明会の参加申し込みは14日まで建設課にメール、事業者募集の参加申請は12月25日まで同課に持参で受け付け、2026年4月に優先交渉権者を特定する。6月下旬に事業契約を結ぶ。
参加資格は企画・設計と整備、維持管理、運営を担当する企業などで構成するグループ。企画・設計担当企業は1級建築士事務所に登録されていること。整備担当企業は特定建設業の許可を受けていること。維持管理企業は過去10年間に公共施設の維持管理業務を履行した実績を求める。
事業では、近畿地方整備局が整備する、すさみ串本道路の串本IC周辺に道の駅と公園、火葬場を建設する。事業内容は、プロジェクトマネジメント業務、設計、施工、維持管理、運営ほか。施設規模は事業者に案を求める。契約上限金額は42億8000万円(税込み)。アドバイザー業務はオオバ、Amame Associate Japan、グローバル法律事務所が担当した。
事業方式は、BTO(建設・譲渡・運営)かBOT(建設・運営・譲渡)、BOO(建設・運営・所有)、コンセッション(運営権付与)方式のPFI方式かPark-PFI(公募設置管理制度)、設置管理許可、借地権方式、指定管理者制度のどれかを選ぶ。これら以外の方式も事業者から提案を受け付ける。
事業期間は2047年3月末まで。建設地は、道の駅が同町鬮野川(くじのかわ)字五地ヶ谷631-3ほかの敷地1万2800㎡、公園が同町鬮野川字寄地593-2ほかの敷地1万7300㎡、火葬場が同町鬮野川字寄地593-2の敷地3600㎡。
参加資格は企画・設計と整備、維持管理、運営を担当する企業などで構成するグループ。企画・設計担当企業は1級建築士事務所に登録されていること。整備担当企業は特定建設業の許可を受けていること。維持管理企業は過去10年間に公共施設の維持管理業務を履行した実績を求める。
事業では、近畿地方整備局が整備する、すさみ串本道路の串本IC周辺に道の駅と公園、火葬場を建設する。事業内容は、プロジェクトマネジメント業務、設計、施工、維持管理、運営ほか。施設規模は事業者に案を求める。契約上限金額は42億8000万円(税込み)。アドバイザー業務はオオバ、Amame Associate Japan、グローバル法律事務所が担当した。
事業方式は、BTO(建設・譲渡・運営)かBOT(建設・運営・譲渡)、BOO(建設・運営・所有)、コンセッション(運営権付与)方式のPFI方式かPark-PFI(公募設置管理制度)、設置管理許可、借地権方式、指定管理者制度のどれかを選ぶ。これら以外の方式も事業者から提案を受け付ける。
事業期間は2047年3月末まで。建設地は、道の駅が同町鬮野川(くじのかわ)字五地ヶ谷631-3ほかの敷地1万2800㎡、公園が同町鬮野川字寄地593-2ほかの敷地1万7300㎡、火葬場が同町鬮野川字寄地593-2の敷地3600㎡。














