北広島市は、緑葉公園運動施設の民間活力導入検討に関するサウンディング(対話)型市場調査を実施する。参加申し込みを12月16日から25日まで受け付ける。提案募集期間と個別対話参加申し込みは26日から2026年1月20日まで。同21日から27日にかけて個別対話を実施し、同年2月以降に調査結果を公表する予定だ。
市内のスポーツ施設のうち、緑葉公園運動施設は老朽化により、競技技術の向上や用具の進化による施設の狭あい化が顕著となり、改修が求められている。
また、屋外スポーツ施設を備えた公園の「きたひろサンパーク」も、緑葉公園運動施設と一体となった整備を検討している。
緑葉公園運動施設をリニューアルするに当たり、同施設をまちを代表する機能性に優れた魅力あるスポーツ施設とし、施設の価値向上につなげるため、PFIなど民間事業者と連携した整備について検討を進めることとした。
緑葉公園運動施設の所在地は山手町1丁目53。公園面積は47万8032㎡で、テニスコート3117㎡、野球場1万9000㎡、多目的広場1万0074㎡などを備えている。指定管理者はシンコースポーツ北海道。
きたひろサンパークの所在地は富ケ岡237―1ほかで、公園面積は11万9133㎡(うち臨時駐車場2157㎡)。
多目的広場(芝生広場)2万9300㎡、テニスコート(4面)2960㎡、パークゴルフ場(36ホール)3万7300㎡などがある。指定管理者は四宮造園。
調査は、周辺環境を含めた施設の市場性の評価、望ましい事業手法、収益モデル、施設の整備水準や概要、地域との連携、事業参入に関わる懸念事項などについて、意見を聞く。
提案については、Park―PFI(公募設置管理制度)を想定しているが、PFIや設置管理許可など、事業手法を問わず幅広い意見を募集する。
参加資格は、単体かグループによる法人、団体。説明会(任意参加)は28日に開く。申込期限は25日まで。
市内のスポーツ施設のうち、緑葉公園運動施設は老朽化により、競技技術の向上や用具の進化による施設の狭あい化が顕著となり、改修が求められている。
また、屋外スポーツ施設を備えた公園の「きたひろサンパーク」も、緑葉公園運動施設と一体となった整備を検討している。
緑葉公園運動施設をリニューアルするに当たり、同施設をまちを代表する機能性に優れた魅力あるスポーツ施設とし、施設の価値向上につなげるため、PFIなど民間事業者と連携した整備について検討を進めることとした。
緑葉公園運動施設の所在地は山手町1丁目53。公園面積は47万8032㎡で、テニスコート3117㎡、野球場1万9000㎡、多目的広場1万0074㎡などを備えている。指定管理者はシンコースポーツ北海道。
きたひろサンパークの所在地は富ケ岡237―1ほかで、公園面積は11万9133㎡(うち臨時駐車場2157㎡)。
多目的広場(芝生広場)2万9300㎡、テニスコート(4面)2960㎡、パークゴルフ場(36ホール)3万7300㎡などがある。指定管理者は四宮造園。
調査は、周辺環境を含めた施設の市場性の評価、望ましい事業手法、収益モデル、施設の整備水準や概要、地域との連携、事業参入に関わる懸念事項などについて、意見を聞く。
提案については、Park―PFI(公募設置管理制度)を想定しているが、PFIや設置管理許可など、事業手法を問わず幅広い意見を募集する。
参加資格は、単体かグループによる法人、団体。説明会(任意参加)は28日に開く。申込期限は25日まで。













