【大運動会】具志堅用高氏も参戦! 南武と協力会社の社員・家族が汗を流す | 建設通信新聞Digital

4月28日 日曜日

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【大運動会】具志堅用高氏も参戦! 南武と協力会社の社員・家族が汗を流す

 南武(東京都葛飾区、知念辰浩社長)は15日、東京都江戸川区の都立篠崎公園競技場で恒例の大運動会を開催した。ことしで18回を数える大運動会は、あいにくの雨となったが、雨をも吹き飛ばす熱戦が繰り広げられた。ことしも具志堅用高白井・具志堅スポーツジム会長が駆け付け、100m走やリレーなどに出場して参加者と競技を楽しむなど、運動会に花を添えた。
 大運動会には社員や協力会社の社員とその家族、知念辰昇会長が会長を務める協同組合東京鉄筋工業協会の会員企業、商社から、500人ほどが参加した文字どおりの大運動会となった。
 知念社長は「日ごろお世話になっている皆さんに感謝の気持ちを込めて開催している。あいにくの空模様だが、きょう一日楽しんで帰ってほしい」と要請した。
 また、来賓として所隆宏、竹平智春の両江戸川区議会議員が出席し、祝辞を述べた。具志堅会長は「10月22日の昼は選挙に行き、夜は比嘉大吾(WBC世界フライ級チャンピオン)の防衛戦を観戦し、応援してほしい」と話し、参加者を和ませた。この後、千葉工場加工員の小林成次さんが選手宣誓を行い競技がスタート、100m走や腕相撲、パン食い競争、班別リレー、二人三脚、玉入れ、綱引きなどの競技で親睦を深め、家族サービスをした。

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