先月引っ越し、新居近くの散策に精を出している。公園が充実しているからか、休日に子どもたちが遊ぶにぎやかな声が響き渡る様子は、下町の平和な日常そのものだ◆公園ではサッカーやケイドロ、シールの交換といった遊びが繰り広げられていた。いまの小学生はアルファ世代だが、ゆとり世代からZ世代のはざまとされる筆者の子どもの頃と全く変わっていない◆足元に目を向けると、砂場にお城のようなものが建設されていた。水路も丁寧に掘られ、インフラが整ったまちを形成していた◆技術や価値観が時代とともにアップデートされても、変わらないものがある。砂のお城を眺めながら、ものづくりの楽しさも自然に伝わっていくのだろうと、未来の建設技術者に思いをはせるとともに、建設業の行く先は暗くないと感じた。












