静岡県伊豆市は、中伊豆小学校移転事業の施工者を2026年度内に一般競争入札を公告し、選定する予定だ。既に池田建築設計事務所に委託した実施設計を終えており、入札公告に向けて中東情勢に伴う資材高騰などへの懸念を踏まえ約23億円とした工事費を見直している。
移転新築先は、旧中伊豆中学校跡地(八幡407)。新校舎の規模はS造2階建て延べ約3000㎡を想定する。
児童数は160人を見込む。開校予定時期は28年度中を目指す。
敷地内には「ヤマセミ広場(仮称)」を設け、地域やこども園とのふれあいを促進する。新校舎のプロムナード空間と既存体育館を活用し、災害時の受け入れ・支援機能を強化する。
中伊豆中は25年4月に、修善寺、天城の2中学校と伊豆中に統合された。それに伴い廃校となったため、跡地に小学校を移転し建て替える。体育館は中伊豆中の既存施設を活用する。

