
森ビルと住友不動産は、事業協力者として参画している六本木五丁目西地区第一種市街地再開発事業(東京都港区)のホテル運営会社に「ローズウッド」を選定したと発表した。高さ約330メートルのメインタワー最上層部に、「ローズウッド東京」として開業する。東京初進出となる。
ローズウッドは、世界25カ国で43軒のホテルを運営するラグジュアリーホテル運営会社。「ローズウッド東京」には約200室の客室を整備するほか、レストランや宴会場、スパなども整備する。同再開発事業で整備するイベントホールやカンファレンス施設とも連携する。
森ビルの辻󠄀慎吾社長は「日本のラグジュアリー市場に新たな価値を創出するとともに、首都・東京の国際競争力のさらなる向上に寄与するものと確信している」とし、住友不動産の仁島浩順社長は「同ホテルがもたらす世界観とホスピタリティにより、プロジェクトの価値は一層高まり、世界を魅了する唯一無二の存在へと昇華する」とコメントしている。
再開発事業の施行区域は、六本木5、6丁目と麻布十番1丁目の約10ヘクタール。総延べ面積は約100万平方メートルを見込む。
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