建設通信新聞

書籍案内
お申し込み ログイン
ヘッドライン
新着ニュース
  • 新着ニュース
    • 行政
    • 企業
    • 団体
    • 人事・訃報
    • インタビュー
    • その他
    • 北海道・東北
    • 関東・甲信越
    • 中部・北陸
    • 関西
    • 中国・四国・九州
    • 全国・海外
  • WEB刊
  • 動画 NEWS
購読お申し込み 書籍案内
    ホーム > WEB刊 > 公式ブログ > 【中性子線遮る建材を開発】竹中工務店、吉野石膏/加速器、放射線医療施設向け
公式ブログ

【中性子線遮る建材を開発】竹中工務店、吉野石膏/加速器、放射線医療施設向け

最終更新 | 2026/05/22 12:25

Facebookでシェアする
文字サイズ

RadBoard-N


 竹中工務店は、医療分野などで活用が進む放射線の一つ、中性子線を遮る建材を吉野石膏と共同開発した。従来の遮蔽(しゃへい)方法と比べて壁厚を約2割削減できる。建材は回収後にリサイクルする計画で、中性子線を扱う加速器施設や放射線医療施設などへの展開を目指す。

 ラインアップは、遮蔽ブロックの「RadBlock(ラドブロック)-N」と、遮蔽ボードの「RadBoard(ラドボード)-N」の2種類。

 中性子線は放射線の一つで、がん検診・治療の現場などで活用が広がっているが、物質を透過しやすく、遮蔽しないと人体や電子機器に影響を及ぼす。従来はホウ素系鉱物を混ぜた鉄筋コンクリート(RC)壁でのゾーニングが一般的だったが、硬化不良リスク、運用後に壁の一部物質が放射性物質化するなどの課題があった。

 開発した新製品群は、主原料が石こうやホウ素鉱物などの天然素材で、鉛などの有害重金属、放射性物質化するコバルトやユーロピウムなどをほとんど含まない。使用後には吉野石膏が回収、再び製品としてリサイクルする。

 性能面では、ブロック型のRadBlock-NはRC壁に比べて約1.3倍の遮蔽性能を持つ。ボード型のRadBoard-Nは、比較的エネルギーの低い中性子を遮蔽する製品。

 ボード型は不燃認定も取得し、ホルムアルデヒド放散量は建材最高基準のエフフォースターに相当する。一般的な内装工事に近い工法で施工でき、仕上げに直接クロス張りや塗装も可能だ。

 製品はいずれも乾式工法で設置できるため、解体が容易でレイアウト変更にも柔軟に対応できる。

公式ブログ 建設通信新聞購読お申し込み

関連記事

  • 【日本建築協会】満35歳以下の若手技術者39人を表彰 昨年該当なしの論文大賞も初…

    最終更新 | 2019-06-25 15:30

  • 【天然素材で放射線をシールド!】竹中工務店と吉野石膏が放射線遮蔽ボード「RadB…

    最終更新 | 2018-12-11 15:47

  • 【第28回BELCA賞】ロングライフ・ベストリフォーム各表彰建築物が決定! 5/…

    最終更新 | 2019-02-22 14:15

  • 【大阪まちなみ賞】知事賞は『ダイキン工業テクノロジー・イノベーションセンター』に

    最終更新 | 2018-01-12 14:42

  • 【東事協・第45回東京建築賞】会長賞は「水天宮御造替」、都知事賞に「ゆいの森あら…

    最終更新 | 2019-07-03 15:46

記事フリーワード検索

紙面ビューワ

本日の紙面

2026/05/22
key
建設専門紙がつくる
工事データベース
建設工事の動きのロゴ

5/22 更新!

  • 新聞の画像
    建設通信新聞
    月刊建設工事の動き
    見本請求
  • DIGITAL会員登録
    購読のお申し込み
  • 連載記事
  • 広告のご案内
  • リリースはこちら

公式SNS

アクセスランキング

  • 【特定技能外国人】25年末で建設は5万人突破

    掲載日|2026/05/12
  • 【工期27ヵ月、工事費118億】一部居ながらで改修/都・東久…

    掲載日|2026/05/14
  • 【工事費高騰】東京・日本橋一丁目東再開発、事業費5000億円…

    掲載日|2026/05/12
  • 【ともに2万㎡、7月着工】江東区塩浜と千石にDC

    掲載日|2026/02/12
  • 【野村不動産】高輪に6万㎡共同住宅/着工は28年度、公園も整…

    掲載日|2026/05/18
  • 会社概要
  • サイトマップ
  • サイトポリシー
  • 特定商取引法表記
  • 個人情報保護
  • 行動計画
  • お問い合わせ
Copyright ©2012-2026
The Kensetsutsushin Shimbun Corporation.