東京エレクトロンは、生産子会社の東京エレクトロン九州(熊本県合志市)本社隣接地に約11haの土地を確保し、新棟を建設すると発表した。施設規模はS造(全免震構造)2階建て延べ約1万8000㎡。建設費は約100億円を見込む。大和ハウス工業の設計施工で2027年春の着工、28年春の完成を目指す。
新棟は、半導体や電子部品の製造に使われるコーター(塗布装置)、デベロッパー(現像装置)、洗浄装置などの物流施設となる。今回の新棟建設により、ロジスティクスの効率化や既存棟を含めたスペースの有効活用を図り、同社製品の開発・生産をさらに拡充、加速させる。建設地は同市福原地内。

