青森県八戸市は、2026年度6月補正予算案に、BTO(建設・譲渡・運営)方式を適用する(仮称)新学校給食センター整備・運営事業費として、2026-44年度までの債務負担行為限度額165億円を設定する。6月下旬にPFI法に基づく特定事業に選定し、7月上旬での公募型プロポーザルの公告を目指している。12月下旬に優先交渉権者を特定し、27年3月下旬に契約する。設計・建設期間は29年6月まで、維持管理・運営期間は44年7月末までを予定する。
市内3地区の学校給食センターのうち、ともに老朽化が進む北地区と東地区の給食センターに代わる新たな給食センターを整備・運営する。併せて既存の西地区給食センター(北インター工業団地2-2-1、日量約9000食)の調理や維持管理などの業務も委託する。
新センターの調理能力は日量6000食程度で、年間稼働日数は約200日を見込んでいる。全体で1日当たり約1万5000食を調理・配送する計画だ。事業者選定支援業務は長大が担当している。
建設地は大字美保野13ほかの敷地約1ha。
