徳島県は、6月補正予算案に「三好合同庁舎整備事業」として753万円を盛り込んだ。新規事業となる。三好市が予定する発注者支援業務に充てる。県と市は共同で船井電機跡地(池田町マチ2551-4)に新たな複合施設を整備する。市が事業主体となり、基本設計発注に向けた支援業務の公告準備を進めている。
県は、複合施設に西部総合県民局(三好庁舎)を合築するため、市と協議をしているところだ。基本設計着手までに建物の配置計画やフロア構成、共用部の設計、建設方式、管理運営などを調整する。
複合施設の延べ床面積は、約3400㎡を見込む。蔵書数計9万冊の図書館を核に、約500席規模の固定席を設けるホールや公民館、キッズスペースやカフェ、多目的スペースが入る計画だ。従来手法を採用し、2026-28年度に設計を進め、29年度に着工し、31年度の開館を目指す。基本計画は、日建設計コンストラクション・マネジメントが担当した。
