愛知県蒲郡市は16日、「新最終処分場浸出水処理施設建設工事」と「同埋立地造成工事(受-5)」の一般競争入札2件を公告した。ともに7月13日まで参加を受け付け、8月6日に開札する。予定価格は建設工事が43億1983万円(税別、以下同)、造成工事が19億6658万4000円。
建設の参加資格は、清掃施設工事と機械器具設置工事でそれぞれ1000点以上など。概要は、土木建築工事、機械設備工事、配管・電気・計装工事各一式。
造成の参加資格は市内本店の2社JV。JV代表は土木一式工事特AかA、構成員は同AかBを求める。概要は、敷地造成工、遮水工、防災調整池設置工各一式。
工期はともに2030年2月28日まで。
同市の一般廃棄物最終処分場(大塚町)の埋立終了時期が近づいていることから、30年度を供用開始として、同市一色不燃物最終処分場の隣接地(一色町下手張ほか)に新最終処分場を整備する。一色最終処分場の浸出水を処理している清幸園衛生処理場が30年度に廃止予定のため、新最終処分場と一色最終処分場からの浸出水を処理する浸出水処理施設も整備する。
新最終処分場の埋立容量は5万8000m3、埋立面積は1万㎡で、埋立期間は15年。処分場形式はオープン型。浸出水処理施設の日量処理能力は、新最終処分場が45m3、一色最終処分場が65m3。浸出水調整容量は5000m3。
