三重県多気町は1日、DB(設計施工一括)方式を採用する「多気地域統合小学校整備事業」の総合評価一般競争入札を公告した。7日まで希望者を募り、8日に説明会・事業用地見学会を開く。個別対話の申し込みを8月18日まで受け付け、26-28日に実施する。資格審査書類は10月2日を、提案審査関連書類は11月30日を提出期限とする。2027年2月26日にプレゼンテーション審査などを実施し、3月中旬に落札者を決定、4月に契約する。基準価格は69億8322万2000円(税別)。
参加資格は、設計、施工、工事監理企業で構成するJV。設計企業と工事監理企業には1級建築士事務所の登録、施工企業には建築一式工事1500点以上など。
老朽化や少子化に対応するため、多気地域の津田、相可、佐奈、外城田の4小学校を集約した小学校を新設する。対象施設は校舎棟、屋内運動場、屋外施設(大屋根など)、グラウンド、外構(駐車場・駐輪場など)。再生可能エネルギーや省エネルギー技術を積極的に導入する方針だ。事業用地は、相可1877-4の敷地3万8200㎡。
事業期間は2031年3月31日まで。設計・施工期間は30年9月30日まで、開校準備期間は同10月1日から31年3月31日まで。
アドバイザリー業務は、建設技術研究所、シリウス総合法律事務所、竹澤建築設計工房が担当した。
