徳島市は、老朽化が進む徳島市中央卸売市場の建て替えに乗り出す。3日、「徳島市中央卸売市場再整備調査検討業務」の一般競争入札を公告した。参加申請書は22日まで、持参か郵送で受け付ける。8月7日に入・開札する。
参加資格は「建設工事関係」または「物品・役務関係」に登録していること。過去5年間に卸売市場の再整備に関する調査、将来構想、整備計画などの履行実績を求める。
現在の基本方針である「移転建て替え案」に対して、「現地建て替え」と「青果部・水産物部を分けて整備」について実現性を検証する。事業費と工期を算定し、課題を比較・検討する。施設規模や機能を検討し、整備方針の決定に必要な基礎資料を作成する。履行期間は2028年3月31日まで。
同市場(北沖洲4丁目)は1973年に開設され、50年以上が経過している。耐震基準も満たしていない。19年に新市場の方向性などをまとめた基本構想を策定した。建設候補地は現地のほか、マリンピア沖洲などが挙がっている。
