帝京大学は、千葉県市原市にある同大学ちば総合医療センターの帝京平成大学ちはら台キャンパス内への移転を計画している。新病院の規模は9階建て延べ3万7967平方メートルで、設計は横河建築設計事務所が進めている。12月上旬の着工、2029年4月下旬の完成を目指す。
新施設の名称は「帝京大学ちば総合医療センター(病院)」。建物高さは41・60メートルで、建築面積は7188平方メートル。病床数は350床を想定する。
建設地は、市原市ちはら台西6ー20ー1ほかの敷地4万1556平方メートル。帝京平成大学ちはら台キャンパスのうち、野球場やテニスコート、クラブハウスなどがある北東側の街区となる。
ちば総合医療センター(市原市姉崎3426ー3)は、市原市が誘致して1986年5月に開院した。敷地面積は6万2608平方メートル、既存施設の規模は9階建て延べ4万1916平方メートル。移転後の現センター敷地の利用方法は未定。
建設地の隣接地では帝京平成大が、ちはら台キャンパスの校舎を柱SRC・S造、梁S一部SRC造(耐震構造)7階建て延べ約4万平方メートルの校舎1棟に建て替える再整備事業を進行中。基本設計は松田平田設計、DB(設計施工一括)事業は大林組が担当している。12月の完成、27年度の供用開始を目指す。
