阪急電鉄は、神戸線武庫之荘駅と西宮北口駅間の新駅設置事業で、河川内の工事用ヤード整備などの準備工事に11月から着工する。2032年4月の開業を目指し、28年度内にも橋桁の架設を完了させ、駅舎の建設工事に取りかかる。土木工事は飛島建設・松田組JV、基本・詳細設計は阪急設計コンサルタントが担当している。
武庫之荘駅(尼崎市)と西宮北口駅(西宮市)3・3キロの中間地点に新駅を整備する。8両編成に対応する上下線各ホームを備え、西宮市側、尼崎市側それぞれに改札口を設置する。
準備工事、橋桁工事の後に駅施設、設備工事の順番で進める。橋桁の架設には送り出し工法を採用。尼崎市側の工事用ヤードに送り出し構台を設置する。ホーム桁と連絡通路桁を接続しながら西宮市側に送り出す。
