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【将棋文化の発信・普及・振興拠点に】西参道・首都高高架下を再整備「西参道プロジェクト」

最終更新 | 2021/02/04 11:43

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 東京都渋谷区は、西参道と隣接する首都高速道路高架下の一部を再整備する。2021年度予算に2億1000万円を計上した。将棋文化の発信・普及・振興の拠点を新たに整備する計画だ。

整備計画方針図


 長谷部健渋谷区長は3日の会見で「区内で有名な表参道は、文化を発信する道として発展してきた。西参道、その先には北参道も見据えているが、この2つの可能性はまだ生かしきれていない」とした上で「甲州街道の入り口として面的に魅力を向上するために、参道の整備を進めていくことが必要だ」と語った。

 「西参道プロジェクト」の対象は、明治神宮の西門から甲州街道に至る区間(代々木4-16・17・23)の延長150m、敷地1998㎡。

 西参道に隣接する首都高4号線には、将棋文化の発信や地域交流ができる新しい施設を整備する。また、既存の都市公園を改修する。21年度に基本・実施設計を進め、22年度に工事を完了する見通しだ。

 20年度の基本計画策定支援業務は東京ランドスケープ研究所が受託していた。21年度は設計費用として3000万円を計上している。

 西参道の道路は、参道にふさわしい景観や、地域・来街者に開かれた公共空間を備えた道路として再整備する。設計は庁内で進めている。道路工事費用として、21年度予算に1億8000万円を計上。東京五輪後に一般競争入札を公告して、第3回定例議会の議決を経て契約を結ぶ。



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