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【Co2貯留 森林の2.4倍】海の生態系を守る「ブルーカーボン」 高い有効性を確認

最終更新 | 2022/03/10 13:05

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 北海道開発局は8日、釧路港島防波堤の藻場などの海洋生態系が吸収する炭素「ブルーカーボン」によるCO2貯留効果を発表した。

 島防波堤では、人工の藻場で年間約1.9tの貯留効果があると試算している。森林の単位面積当たりの貯留量との比較では、2.4倍の効果があるとし、ブルーカーボンの高い有効性が確認された。

 釧路港では、釧路開発建設部が大型船の入港が可能となるよう浚渫を実施。この浚渫土を活用して、島防波堤の港内側に水深1-3mの浅場(面積3600㎡)を造成し、ここで光合成を行える多様な海藻類と魚介類が生息する「藻場」の創出を目指して2006年度に整備を完了した。

 その後の現地の環境調査の結果、スジメやガッガラコンブなど10種類を超える植物や、メバルやカジカなどの魚類、ハナサキガニの生息を確認している。 

 近年、ブルーカーボンが世界的に注目されているため、開発局は国土技術政策総合研究所や寒地土木研究所の研究者らによる「北海道港湾のブルーカーボン定量化検討会」を設置。藻場を対象にブルーカーボンについて有識者らと検討を進めていた。

 開発局は釧路港島防波堤に4万3200㎡の浅場整備を計画している。完成すると、年間22.9t程度のCO2貯留が期待でき、吸収量は10万4000㎡程度の森林に相当する。引き続き藻場造成などの整備拡大を進め、ブルーカーボンによる脱炭素社会の実現に取り組む。



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