宇都宮市は、「JR宇都宮駅西口駅前広場基本設計業務」の公募型プロポーザルを公告した。参加申込書は5月20日まで、技術提案書や地域貢献書などは30日まで受け付ける。6月5日のプレゼンテーション・ヒアリング審査を経て、24日に設計者を特定する。
参加資格は、市の入札参加有資格者名簿(土木関係建設コンサルタント業務)に登録されていること。バス・タクシーなど複数の交通モードが結節し、ペデストリアンデッキが付属する立体的な駅前広場の設計業務実績も求める。
業務では、2025年度内に策定予定の「(仮称)JR宇都宮駅西口周辺地区整備基本計画」を踏まえ、LRT(次世代型路面電車)である通称ライトラインの西側延伸・市街地再開発事業などや交通事業者と調整を行い、まちづくりに携わる関係者の意見を参考にしつつ、同駅西口駅前広場の整備に向けた基本設計をまとめる。
業務内容は、駅前広場(約1.9ha)内の動線計画や交通施設の配置、歩行者動線の幅員の設定、空間デザインの検討、街路や構造、昇降施設、道路付属物などの設計、施工計画、広場の整備スケジュールの検討、概算工事費の算定、イメージパースの作成など。
見積上限額は1億1100万円(税込み)。履行期間は26年3月10日まで。
参加資格は、市の入札参加有資格者名簿(土木関係建設コンサルタント業務)に登録されていること。バス・タクシーなど複数の交通モードが結節し、ペデストリアンデッキが付属する立体的な駅前広場の設計業務実績も求める。
業務では、2025年度内に策定予定の「(仮称)JR宇都宮駅西口周辺地区整備基本計画」を踏まえ、LRT(次世代型路面電車)である通称ライトラインの西側延伸・市街地再開発事業などや交通事業者と調整を行い、まちづくりに携わる関係者の意見を参考にしつつ、同駅西口駅前広場の整備に向けた基本設計をまとめる。
業務内容は、駅前広場(約1.9ha)内の動線計画や交通施設の配置、歩行者動線の幅員の設定、空間デザインの検討、街路や構造、昇降施設、道路付属物などの設計、施工計画、広場の整備スケジュールの検討、概算工事費の算定、イメージパースの作成など。
見積上限額は1億1100万円(税込み)。履行期間は26年3月10日まで。