勝どき東地区市街地再開発組合は、東京都中央区で計画している「勝どき東地区第一種市街地再開発事業施設建築物B棟」の建築プランをまとめた。設計は清水建設が担当し、施工者は未定。2026年4月上旬に着工し、29年5月下旬の完成を目指す。
規模は、RC造地下1階地上29階建て延べ5万2130㎡。高さは102mで、杭基礎と直接基礎(場所打ち鋼管コンクリート杭)を採用する。用途は共同住宅と店舗。
建設地は勝どき2-1900の敷地3782㎡。このうち2130㎡を建築面積に充てる。
既存建物の黎明スカイレジテル(SRC造地下1階地上14階建て延べ2万5593㎡)の解体も清水建設が担当し、26年3月末の完了を目指している。
同再開発組合は、約3.7haの敷地を4街区に分け、4棟総延べ約37万㎡の規模で再開発を進めている。B棟以外のA1・2・3棟は既に竣工済み。参加組合員として三井不動産レジデンシャルが参画している。
規模は、RC造地下1階地上29階建て延べ5万2130㎡。高さは102mで、杭基礎と直接基礎(場所打ち鋼管コンクリート杭)を採用する。用途は共同住宅と店舗。
建設地は勝どき2-1900の敷地3782㎡。このうち2130㎡を建築面積に充てる。
既存建物の黎明スカイレジテル(SRC造地下1階地上14階建て延べ2万5593㎡)の解体も清水建設が担当し、26年3月末の完了を目指している。
同再開発組合は、約3.7haの敷地を4街区に分け、4棟総延べ約37万㎡の規模で再開発を進めている。B棟以外のA1・2・3棟は既に竣工済み。参加組合員として三井不動産レジデンシャルが参画している。