徳洲会(大阪市、東上震一理事長)は、千葉県松戸市にある福祉医療センター(東松戸病院と梨香苑)の跡地で計画している延べ約2万㎡の新病院を、現代建築研究所の設計で進めている。今後、入札で施工業者を選定し、12月に新築着工する。2027年9月の完成、11月のオープンを目指す。
このプロジェクトは「(仮称)東松戸福祉医療センター新築工事」。規模はS造6階建て延べ約1万9900㎡。高さは約26mで、病床数は198床。建築面積は約5900㎡。
フロア構成と機能は、1階に外来や救急、売店、ホール、2階がリハビリテーション、透析、手術、病棟、3階にテラスと病棟、4階に病棟、5階は多目的室と保育、6階はテラスとした。
計画地は、市の福祉医療センター(高塚新田123-13)敷地3万9156㎡のうち南側の2万5000㎡。既存施設の解体工事はトッププランニングJAPANの施工で進めている。
同跡地は、市が23年度に売却するための公募型プロポーザルを実施した結果、徳洲会を事業予定者に特定していた。その後、24年10月に市と徳洲会は6億6059万円で売買契約を結んでいる。
徳洲会に対して県は24年4月、病床配分を決定済み。
このプロジェクトは「(仮称)東松戸福祉医療センター新築工事」。規模はS造6階建て延べ約1万9900㎡。高さは約26mで、病床数は198床。建築面積は約5900㎡。
フロア構成と機能は、1階に外来や救急、売店、ホール、2階がリハビリテーション、透析、手術、病棟、3階にテラスと病棟、4階に病棟、5階は多目的室と保育、6階はテラスとした。
計画地は、市の福祉医療センター(高塚新田123-13)敷地3万9156㎡のうち南側の2万5000㎡。既存施設の解体工事はトッププランニングJAPANの施工で進めている。
同跡地は、市が23年度に売却するための公募型プロポーザルを実施した結果、徳洲会を事業予定者に特定していた。その後、24年10月に市と徳洲会は6億6059万円で売買契約を結んでいる。
徳洲会に対して県は24年4月、病床配分を決定済み。