三重県は、WTO対象となる「三重県工業研究所ものづくりの総合拠点(仮称)整備工事設計業務委託」の公募型プロポーザルを公告した。11日まで参加を受け付ける。10月7日のヒアリング審査を経て、14日に結果を通知する。予算額は3億3000万円(税込み)。
主な参加資格は、測量・コンサルタント等で建築関係コンサルに建築一般か意匠で登録する単体。
概要は、ものづくりの総合拠点の本館棟(延べ約6500㎡)と実験棟(延べ約2500㎡)の新築と既存施設解体の基本・実施設計。委託期間は600日。履行場所は現窯業研究室(四日市市東阿倉川788)の敷地1万0896㎡。
施設の老朽化や、DX(デジタルトランスフォーメーション)、カーボンニュートラルなどに対応するため、桑名、四日市、津、伊賀の4市にある県工業研究所の拠点施設を四日市市と津市の2拠点に集約する。
津市に整備する「本所・連携総合拠点(仮称)」の建設地は、現本所(高茶屋5-5-45)の敷地2万3209㎡。津高等技術学校の新施設も敷地内に整備し、本所・連携の総合拠点と隣接する。
ものづくり拠点の予定工事費は約62億円(税別)、工期は2026-33年度を見込んでいる。
基本計画策定業務は百五総合研究所が担当した。
主な参加資格は、測量・コンサルタント等で建築関係コンサルに建築一般か意匠で登録する単体。
概要は、ものづくりの総合拠点の本館棟(延べ約6500㎡)と実験棟(延べ約2500㎡)の新築と既存施設解体の基本・実施設計。委託期間は600日。履行場所は現窯業研究室(四日市市東阿倉川788)の敷地1万0896㎡。
施設の老朽化や、DX(デジタルトランスフォーメーション)、カーボンニュートラルなどに対応するため、桑名、四日市、津、伊賀の4市にある県工業研究所の拠点施設を四日市市と津市の2拠点に集約する。
津市に整備する「本所・連携総合拠点(仮称)」の建設地は、現本所(高茶屋5-5-45)の敷地2万3209㎡。津高等技術学校の新施設も敷地内に整備し、本所・連携の総合拠点と隣接する。
ものづくり拠点の予定工事費は約62億円(税別)、工期は2026-33年度を見込んでいる。
基本計画策定業務は百五総合研究所が担当した。