福島県郡山市は、BTO(建設・譲渡・運営)方式を適用する「(仮称)郡山市立中学校給食センター整備・運営事業」の公募型プロポーザルを公告した。参加申請書は9月1-9日に受け付ける。提案書の提出期限は11月14日。12月18日にヒアリング審査し、同月下旬に優先交渉権者を特定する。2026年2月中旬に仮契約し、3月中旬に本契約を結ぶ。設計・建設期間は28年6月まで、維持管理・運営期間は43年7月まで。提案上限額は141億3208万3000円(税込み)。
参加形態は、市内に本店か支店がある企業を含む複数企業で構成するグループ。同一企業が複数業務を兼務できるが、建設と工事監理の兼務は認めない。
既存の中学校給食センターと第二給食センターの老朽化を受けて、安積町成田字長山の敷地約1.75haに両センターの機能を集約し、現在の衛生管理基準に適合した新センターを建設する。
新センターの規模は、延べ5000㎡以下とする。中学校22校合わせて日量8500食の提供を想定し、米飯6500食、アレルギー食85食に対応する。稼働日数は年間195日程度を見込む。
アドバイザリー業務は長大に委託している。
参加形態は、市内に本店か支店がある企業を含む複数企業で構成するグループ。同一企業が複数業務を兼務できるが、建設と工事監理の兼務は認めない。
既存の中学校給食センターと第二給食センターの老朽化を受けて、安積町成田字長山の敷地約1.75haに両センターの機能を集約し、現在の衛生管理基準に適合した新センターを建設する。
新センターの規模は、延べ5000㎡以下とする。中学校22校合わせて日量8500食の提供を想定し、米飯6500食、アレルギー食85食に対応する。稼働日数は年間195日程度を見込む。
アドバイザリー業務は長大に委託している。