宇都宮市の宇都宮駅西口大通り南地区市街地再開発準備組合(川村壽文理事長)は、同地区第一種市街地再開発事業の業務代行予定者を募集した結果、鉄建建設・東武建設JVを選定した。参加組合員にはフージャースコーポレーションを決めた。今後、8-9月の組合設立認可を目指す。
施行地区区域は、駅前通り3-1。施設建築物は、RC造29階建て塔屋1層の商業・住宅棟、S造6階建ての商業・業務棟、S造の駐車場棟で構成し、総延べ床面積は約3万6100㎡。建築敷地面積は約3100㎡。敷地の形状が細分化されており、老朽化した建物が目立つ。平面駐車場も存在しており、土地が十分に有効活用されていない状況だ。
同準備組合は2020年6月の設立以降、同エリアのにぎわい創出を目指し、まちづくりの検討を進めていた。今後、来春の権利変換計画認可を経て、26年度に解体工事、27年度での新築工事着手を目指す。開業は30年度を予定している。
総事業費は約250億円を見込む。
基本設計はAIS総合設計、コンサルタントは再開発計画オフィスが担当している。
施行地区区域は、駅前通り3-1。施設建築物は、RC造29階建て塔屋1層の商業・住宅棟、S造6階建ての商業・業務棟、S造の駐車場棟で構成し、総延べ床面積は約3万6100㎡。建築敷地面積は約3100㎡。敷地の形状が細分化されており、老朽化した建物が目立つ。平面駐車場も存在しており、土地が十分に有効活用されていない状況だ。
同準備組合は2020年6月の設立以降、同エリアのにぎわい創出を目指し、まちづくりの検討を進めていた。今後、来春の権利変換計画認可を経て、26年度に解体工事、27年度での新築工事着手を目指す。開業は30年度を予定している。
総事業費は約250億円を見込む。
基本設計はAIS総合設計、コンサルタントは再開発計画オフィスが担当している。