相模原市/9月にも実施方針公表/鹿沼公園・複合施設DBO | 建設通信新聞Digital

8月29日 金曜日

関東・甲信越

相模原市/9月にも実施方針公表/鹿沼公園・複合施設DBO

 相模原市は、DBO(設計・建設・運営)方式の採用を予定する「淵野辺駅南口周辺まちづくり事業(鹿沼公園・複合施設整備運営)」の実施方針を9月にも公表する。事業者には鹿沼公園・複合施設の設計、建設、工事監理、維持管理、運営などの業務を委託する。2026年度に事業者を選定し、設計に着手する見通し。事業期間は事業契約締結日から46年3月31日までを予定する。
 同事業では、JR横浜線淵野辺駅南口周辺の公共施設を集約・複合化するとともに、整備予定地である鹿沼公園をリニューアルする。複合施設は、市民利用スペース、図書館、バックヤードで構成し、規模は延べ約7500㎡。鹿沼公園は、既存の軟式野球場と水生植物池を廃止し、芝生広場や休憩広場などを新設する。複合施設の位置は民間事業者の提案により設定する。
 工事は、27年度に着手し、29年度の複合施設供用開始、30年度に公園も含めた全面供用を目指す。
 事業者選定アドバイザリー業務は、国際航業が担当。2027年3月19日の履行期限で、事業者の募集を考慮した事業スキームの精査、実施方針と要求水準書案の作成と公表に関する支援、予定価格の算定、民間事業者の選定基準、募集要項の公表に関する支援などを委託している。