国立女性教育会館(NWEC)は、「国立女性教育会館整備基本計画・基本設計業務」の簡易公募型プロポーザルを実施した結果、長大を特定した。次順位は綜企画設計だった。
業務内容は、内閣府と文部科学省、NWECが2024年7月にまとめた、「独立行政法人国立女性教育会館の機能強化による男女共同参画の中核的組織の整備に向けて」を踏まえた会館を整備するための基本計画・基本設計業務など。現在の埼玉県嵐山町の拠点を残しつつ、新法人に必要な機能を本館に集約し、老朽化した宿泊棟、研修棟、体育施設は30年度までに撤去する計画となっている。コンストラクション・マネジメント(CM)業務は、明豊ファシリティワークスが担当している。履行期間は2026年3月31日まで。
現在の本館・実技研修棟は延べ8509㎡、宿泊棟が延べ9025㎡、研修棟が延べ7470㎡、体育館が1206㎡。所在地は、嵐山町菅谷728。
業務内容は、内閣府と文部科学省、NWECが2024年7月にまとめた、「独立行政法人国立女性教育会館の機能強化による男女共同参画の中核的組織の整備に向けて」を踏まえた会館を整備するための基本計画・基本設計業務など。現在の埼玉県嵐山町の拠点を残しつつ、新法人に必要な機能を本館に集約し、老朽化した宿泊棟、研修棟、体育施設は30年度までに撤去する計画となっている。コンストラクション・マネジメント(CM)業務は、明豊ファシリティワークスが担当している。履行期間は2026年3月31日まで。
現在の本館・実技研修棟は延べ8509㎡、宿泊棟が延べ9025㎡、研修棟が延べ7470㎡、体育館が1206㎡。所在地は、嵐山町菅谷728。