東京都目黒区は、区内で計画が進む「中目黒駅前北地区第一種市街地再開発事業」の都市計画原案(案)をまとめた。再開発準備組合が7月に提出した「まちづくり提案書(案)」を踏まえた内容で、順次意見募集や住民説明会を進める方針だ。2026年1月ごろの都市計画(原案)、4月ごろに都市計画(案)を縦覧し、7月ごろの都市計画決定を目指す。
対象区域は、上目黒1-20、21の約0.6ha。
再開発施設の想定規模は、RC・S・SRC造地下5階地上37階建て塔屋1層延べ約4万4000㎡。敷地約3660㎡のうち約2520㎡を建築面積に充てる。
整備方針には、駅前の憩いとにぎわいの交流空間の創出、ウオーカブルネットワークを強化する基盤整備、駅前にふさわしい機能と都市環境の形成の3点を掲げ、敷地の6割を広場・歩道状空地のオープンスペースとするほか、無電柱化を推進し、安全・快適な歩行者空間を創出する。
今後、28年度の組合設立認可、29年度の権利変更認可を目指す。30年度の着工、33年度の竣工を想定する。事業協力者には丸紅都市開発と東急が参画している。
対象区域は、上目黒1-20、21の約0.6ha。
再開発施設の想定規模は、RC・S・SRC造地下5階地上37階建て塔屋1層延べ約4万4000㎡。敷地約3660㎡のうち約2520㎡を建築面積に充てる。
整備方針には、駅前の憩いとにぎわいの交流空間の創出、ウオーカブルネットワークを強化する基盤整備、駅前にふさわしい機能と都市環境の形成の3点を掲げ、敷地の6割を広場・歩道状空地のオープンスペースとするほか、無電柱化を推進し、安全・快適な歩行者空間を創出する。
今後、28年度の組合設立認可、29年度の権利変更認可を目指す。30年度の着工、33年度の竣工を想定する。事業協力者には丸紅都市開発と東急が参画している。