沖縄県北部医療組合は16日、「公立沖縄北部医療センター新築工事(建築)」「同(電気)」「同(機械)」の一般競争入札3件を公告した。いずれも施工体制確認型総合評価方式、完全週休2日適用工事を適用し、参加申請書は30日まで、技術提案書は11月11日まで受け付ける。翌12日に開札する。施設整備課が担当する。
参加形態は全て3社JV。いずれも代表者は県内に本店または営業所、構成員は県内に本店を求める。建築は、代表者が建築の評点1300点以上、構成員が建築特A。電気は、代表者が電気の評点1300点以上、構成員が電気A。機械は、代表者が管の評点1100点以上、構成員が管Aとする。
県立北部病院と北部地区医師会病院を統合した公立沖縄北部医療センターを名護市大北の県立農業大学校移転後敷地に建設する。規模は、RC造(免震構造)6階建て塔屋2層の病院棟と同(耐震構造)3階建ての別館棟で構成する総延べ約4万4989㎡。病床450床。医療機器などを含む概算整備費は、520億8000万円(税込み)を見込む。設計は内藤建築事務所・エー・アール・ジー・設備研究所JVが担当した。工期は1095日。2028年度内の開業を目指す。
参加形態は全て3社JV。いずれも代表者は県内に本店または営業所、構成員は県内に本店を求める。建築は、代表者が建築の評点1300点以上、構成員が建築特A。電気は、代表者が電気の評点1300点以上、構成員が電気A。機械は、代表者が管の評点1100点以上、構成員が管Aとする。
県立北部病院と北部地区医師会病院を統合した公立沖縄北部医療センターを名護市大北の県立農業大学校移転後敷地に建設する。規模は、RC造(免震構造)6階建て塔屋2層の病院棟と同(耐震構造)3階建ての別館棟で構成する総延べ約4万4989㎡。病床450床。医療機器などを含む概算整備費は、520億8000万円(税込み)を見込む。設計は内藤建築事務所・エー・アール・ジー・設備研究所JVが担当した。工期は1095日。2028年度内の開業を目指す。