札幌市環境局は、「市有施設太陽光発電設備設置ほか検討業務」の公募型プロポーザルを公告した。参加申請書を30日まで受け付ける。企画提案書の提出期限は10月14日で、下旬に契約候補者を発表し、11月中旬から下旬にかけて契約する予定だ。
業務は、既存の市有施設約450施設から太陽光発電設備の設置が効果的な施設を抽出した上で、施設特性に応じた太陽光発電設備の設置方法、設置位置、発電容量などを検討し、設置可能な150施設を選ぶ。
選定する150施設のうち、基幹避難施設である各区体育館(10施設)は、必ず選ぶこととする。冬季も発電できる設置方法、設置位置とし、5kW時程度の蓄電池を設置する。
太陽光発電設備を設置した施設で消費しきれない余剰電力は、他の市有施設で活用する必要があるため、活用方法を検討する。
参加資格は、「一般サービス業」か「建設関連サービス業」に登録しており、構造設計1級建築士、技術士か建築設備士の有資格者を含むことを求める。
委託費は6204万円(税込み)以内。履行期間は2026年3月26日まで。
業務は、既存の市有施設約450施設から太陽光発電設備の設置が効果的な施設を抽出した上で、施設特性に応じた太陽光発電設備の設置方法、設置位置、発電容量などを検討し、設置可能な150施設を選ぶ。
選定する150施設のうち、基幹避難施設である各区体育館(10施設)は、必ず選ぶこととする。冬季も発電できる設置方法、設置位置とし、5kW時程度の蓄電池を設置する。
太陽光発電設備を設置した施設で消費しきれない余剰電力は、他の市有施設で活用する必要があるため、活用方法を検討する。
参加資格は、「一般サービス業」か「建設関連サービス業」に登録しており、構造設計1級建築士、技術士か建築設備士の有資格者を含むことを求める。
委託費は6204万円(税込み)以内。履行期間は2026年3月26日まで。