三重県は、WTO対象となる「三重県工業研究所ものづくりの総合拠点(仮称)整備工事設計業務委託」の公募型プロポーザルを実施した結果、山下設計を特定した。3者が参加した。予算額は3億3000万円(税込み)で、10月末までに契約する予定だ。
概要は、ものづくりの総合拠点(仮称)の本館棟(延べ床面積約6500㎡)と実験棟(同約2500㎡)の新築と既存施設解体などの基本・実施設計。委託期間は600日。履行場所は現窯業研究室(四日市市東阿倉川788)の敷地1万0895㎡。
施設の老朽化や、DX(デジタルトランスフォーメーション)、CN(カーボンニュートラル)などに対応するため、桑名、四日市、津、伊賀の4市にある県工業研究所の拠点施設を四日市市と津市の2拠点に集約する。
津市に整備する「本所・連携総合拠点(仮称)」の建設地は、現本所(高茶屋5-5-45)の敷地2万3209㎡。津高等技術学校の新施設も敷地内に整備し、本所・連携の総合拠点と隣接する。
ものづくり拠点の予定工事費は約62億円(税別)、工期は2026-33年度を見込んでいる。
基本計画策定業務は百五総合研究所が担当した。
概要は、ものづくりの総合拠点(仮称)の本館棟(延べ床面積約6500㎡)と実験棟(同約2500㎡)の新築と既存施設解体などの基本・実施設計。委託期間は600日。履行場所は現窯業研究室(四日市市東阿倉川788)の敷地1万0895㎡。
施設の老朽化や、DX(デジタルトランスフォーメーション)、CN(カーボンニュートラル)などに対応するため、桑名、四日市、津、伊賀の4市にある県工業研究所の拠点施設を四日市市と津市の2拠点に集約する。
津市に整備する「本所・連携総合拠点(仮称)」の建設地は、現本所(高茶屋5-5-45)の敷地2万3209㎡。津高等技術学校の新施設も敷地内に整備し、本所・連携の総合拠点と隣接する。
ものづくり拠点の予定工事費は約62億円(税別)、工期は2026-33年度を見込んでいる。
基本計画策定業務は百五総合研究所が担当した。