江別市は、「旧江別小学校跡地利活用事業」の公募型プロポーザルを公告した。参加申込書を2026年1月30日まで受け付ける。応募提出書類は同年2月2日から20日まで受け付け、3月に予定しているプレゼンテーションを経て、優先交渉権者を決める。同年4月から5月にかけて基本協定を交わす予定だ。
JR江別駅周辺地区に立地していた同小は、16年3月に江別第三小学校と統合し閉校した。校舎解体後、未利用地となっていた跡地の利活用について、市はサウンディング(対話)調査を実施した結果、にぎわいを創出する商業など都市機能を配置し、地域住民の利便性を図るとともに、人流の創出や民間投資・居住の誘導を促すことで、市の魅力を高める利活用方針を定めた。
その実施に向け、民間事業者が持つノウハウを最大限に生かすため、提案競技方式により利活用事業者を募集する。
所在地は萩ケ岡19―1ほか。土地面積約2万3500㎡のうち、のり面などを除く約2万1200㎡を利用想定範囲とする。
利活用手法は、事業用定期借地権(20年以上50年未満)の設定による貸し付けとし、利活用に当たり事業者が一定の高さを確保しながら造成することを認める。
提案条件は、「同駅周辺地区のにぎわいを創出する都市機能として、地域住民らの生活利便に役立つ商業施設を1施設以上設置すること」と「水害などの災害が発生した際に、施設利用者の安全を確保し、一時的に周辺住民の避難を受け入れる機能が含まれること」の2点を設定した。
土地の貸付料(月額最低額)は、土地造成しない場合は86万9200円、一定の高さで土地造成する場合は46万8520円以上で提案することを条件とする。
事業用定期借地権設定は、26年6月から7月にかけて契約し、同年度中に土地を引き渡す。
参加資格は、単体の法人か複数法人によるグループ。
現地視察申込書は11月14日まで受け付ける。
JR江別駅周辺地区に立地していた同小は、16年3月に江別第三小学校と統合し閉校した。校舎解体後、未利用地となっていた跡地の利活用について、市はサウンディング(対話)調査を実施した結果、にぎわいを創出する商業など都市機能を配置し、地域住民の利便性を図るとともに、人流の創出や民間投資・居住の誘導を促すことで、市の魅力を高める利活用方針を定めた。
その実施に向け、民間事業者が持つノウハウを最大限に生かすため、提案競技方式により利活用事業者を募集する。
所在地は萩ケ岡19―1ほか。土地面積約2万3500㎡のうち、のり面などを除く約2万1200㎡を利用想定範囲とする。
利活用手法は、事業用定期借地権(20年以上50年未満)の設定による貸し付けとし、利活用に当たり事業者が一定の高さを確保しながら造成することを認める。
提案条件は、「同駅周辺地区のにぎわいを創出する都市機能として、地域住民らの生活利便に役立つ商業施設を1施設以上設置すること」と「水害などの災害が発生した際に、施設利用者の安全を確保し、一時的に周辺住民の避難を受け入れる機能が含まれること」の2点を設定した。
土地の貸付料(月額最低額)は、土地造成しない場合は86万9200円、一定の高さで土地造成する場合は46万8520円以上で提案することを条件とする。
事業用定期借地権設定は、26年6月から7月にかけて契約し、同年度中に土地を引き渡す。
参加資格は、単体の法人か複数法人によるグループ。
現地視察申込書は11月14日まで受け付ける。













