大阪府大阪狭山市は31日、DB+O(設計建設+管理・運営)方式による「今熊地区周辺エリア複合施設整備事業」の公募型プロポーザルを再公告する。参加表明書は12月2日から25日まで、提案書は2026年4月1日から15日まで、総務部資産活用・契約グループで受け付ける。プレゼンテーションを経て、5月に優先交渉権者を選定する。契約締結は6月下旬を見込む。
老人福祉センターや公民館、図書館などが立地している同地区で、既存施設を撤去して地域中核施設を整備・運営する。再公告に際して、解体工事と新設備品の範囲は事業者提案を踏まえて決定することとし、引っ越し作業は業務範囲外としたほか、既存施設の利活用を一部認めることとした。
想定施設規模は、延べ約6500㎡。市民活動支援、図書館、子育て支援、障がい者地域活動支援、保健センター、休日診療などの機能を導入するほか、事業者提案事業を実施。駐車場・駐輪場、バスロータリー、屋外広場なども整備する。
基本構想策定業務は、パスコと昭和設計が担当した。事業の提案上限額は52億円(税込み)。26年6月から設計に着手し、27年3月末までに建設工事に着手する。工期は31年3月末まで。建設地は、今熊1-68-1ほかの敷地約1万9000㎡。
				老人福祉センターや公民館、図書館などが立地している同地区で、既存施設を撤去して地域中核施設を整備・運営する。再公告に際して、解体工事と新設備品の範囲は事業者提案を踏まえて決定することとし、引っ越し作業は業務範囲外としたほか、既存施設の利活用を一部認めることとした。
想定施設規模は、延べ約6500㎡。市民活動支援、図書館、子育て支援、障がい者地域活動支援、保健センター、休日診療などの機能を導入するほか、事業者提案事業を実施。駐車場・駐輪場、バスロータリー、屋外広場なども整備する。
基本構想策定業務は、パスコと昭和設計が担当した。事業の提案上限額は52億円(税込み)。26年6月から設計に着手し、27年3月末までに建設工事に着手する。工期は31年3月末まで。建設地は、今熊1-68-1ほかの敷地約1万9000㎡。





							
					
					
					
								
	







	
	
	
        
        
        
        
        
	