東京都渋谷区にある渋谷コープ、渋谷サニーヒル、黒松ビルの3棟の共同建て替え計画が明らかになった。渋谷コープ管理組合法人、渋谷サニーヒル管理組合、黒松ビルの3者は3棟を建て替え、延べ約2万3000㎡、高さ121mの共同住宅を新築する。設計は松田平田設計が担当している。施工者は未定。2029年6月上旬に着工し、32年10月下旬の完成を目指す。
事業の名称は「(仮称)渋谷桜丘14街区共同建替え計画」。新築する建物の規模は、RC造地下2階地上33階建て延べ2万3400㎡。既製杭を使用する。
建設地は、渋谷駅新南口から南へ徒歩5分に位置する桜丘町15-1ほかの敷地1831㎡。用途は商業地域で、建ぺい率80%、容積率500%。850㎡を建築面積に充てる。
計画地は「桜丘地区地区計画」のA街区に該当しており、周辺地域との歩行者動線を確保する立体的な歩行者ネットワークを形成するとともに、建築物の低層部にはにぎわいを生み出す用途を誘導する方針が示されている。
事業の名称は「(仮称)渋谷桜丘14街区共同建替え計画」。新築する建物の規模は、RC造地下2階地上33階建て延べ2万3400㎡。既製杭を使用する。
建設地は、渋谷駅新南口から南へ徒歩5分に位置する桜丘町15-1ほかの敷地1831㎡。用途は商業地域で、建ぺい率80%、容積率500%。850㎡を建築面積に充てる。
計画地は「桜丘地区地区計画」のA街区に該当しており、周辺地域との歩行者動線を確保する立体的な歩行者ネットワークを形成するとともに、建築物の低層部にはにぎわいを生み出す用途を誘導する方針が示されている。













