竹中工務店の佐々木正人社長と、3月26日付でその後任に就く丁野成人取締役兼専務執行役員は1月29日、東京都内で記者会見を開いた。丁野次期社長は「伝統的な精神を大切に、社員の意見を積極的に採り入れ、社員と役員が一丸となってさまざまなことに挑戦できる風土づくりを進めたい」と抱負を語った。「『品質第一』を守り続けながら新技術で業界をリードしてきたように、チャレンジする姿勢も伸ばす」とし、伝統を守りつつ技術革新を進めて、「社会に貢献できる魅力ある企業グループとして、さらに発展させる」との決意を示した。
経営理念である『最良の作品を世に遺(のこ)し、社会に貢献する』を原点とする経営方針を示した上で、「経営理念を実践する当社の従業員や協力会社の皆さんがいきいきと働ける職場づくり、人材育成に注力する。顧客の期待に応え、建設業の魅力を高めるためにも、技術革新、建設DX(デジタルトランスフォーメーション)を積極的かつスピーディーに進め、生産性向上に努める」と強調した。
得意とする設計施工を強みに、多様な働き方と生産性向上を目指す独自の取り組み「竹中新生産システム」の導入による建設プロセスの変革を一層加速させる。「より川上段階でBIMモデルを設計と連携させることで、事業のライフサイクルを考慮しながら素早く顧客に対応できる。例えば、BIMの3次元モデルに時間軸、コスト情報を重ね合わせたい」と展望した。
あらゆる領域でポジティブな影響を意図的に生み出す「リジェネラティブ(再活性)」な考え方や姿勢により、同社グループの目指す姿と方向性を示す「竹中グループ経営ビジョン」に対しては、「持続可能を一歩進め、地球環境などにポジティブに貢献する」との姿勢を示した。
丁野次期社長は大阪を中心に現場経験が長く、大阪本店長も務めた。初めて所長を務めた現場では、顧客の思いを実現するための工夫を凝らし、オフィスビルとして初めてハイブリッド構造を採り入れた。
当時、開発部門の担当者として同現場に携わっていた佐々木社長は「さまざまな工夫や新しい手法に挑戦していることが印象に残っている」と振り返った。丁野次期社長について、「さまざまな人たちがやる気を持ち、力を合わせて良いものづくりができる環境をつくる能力がある」と評した。
丁野次期社長は「さまざまな人が意見を出しやすい雰囲気づくりを常に意識している。多様な意見を聞きつつ、スピーディーに判断したい」とし、「専門分野の人材が能力を発揮し、連携して調和が取れる組織をつくる」と意気込んだ。
佐々木社長は、コロナ禍や建設物価の急騰といった厳しい経営環境の中で社長を務めた7年間を振り返り、「前向きな社員が多く、助け合って忙しい時期を乗り越えてきた。大変感謝している」と述べた。
経営理念である『最良の作品を世に遺(のこ)し、社会に貢献する』を原点とする経営方針を示した上で、「経営理念を実践する当社の従業員や協力会社の皆さんがいきいきと働ける職場づくり、人材育成に注力する。顧客の期待に応え、建設業の魅力を高めるためにも、技術革新、建設DX(デジタルトランスフォーメーション)を積極的かつスピーディーに進め、生産性向上に努める」と強調した。
得意とする設計施工を強みに、多様な働き方と生産性向上を目指す独自の取り組み「竹中新生産システム」の導入による建設プロセスの変革を一層加速させる。「より川上段階でBIMモデルを設計と連携させることで、事業のライフサイクルを考慮しながら素早く顧客に対応できる。例えば、BIMの3次元モデルに時間軸、コスト情報を重ね合わせたい」と展望した。
あらゆる領域でポジティブな影響を意図的に生み出す「リジェネラティブ(再活性)」な考え方や姿勢により、同社グループの目指す姿と方向性を示す「竹中グループ経営ビジョン」に対しては、「持続可能を一歩進め、地球環境などにポジティブに貢献する」との姿勢を示した。
丁野次期社長は大阪を中心に現場経験が長く、大阪本店長も務めた。初めて所長を務めた現場では、顧客の思いを実現するための工夫を凝らし、オフィスビルとして初めてハイブリッド構造を採り入れた。
当時、開発部門の担当者として同現場に携わっていた佐々木社長は「さまざまな工夫や新しい手法に挑戦していることが印象に残っている」と振り返った。丁野次期社長について、「さまざまな人たちがやる気を持ち、力を合わせて良いものづくりができる環境をつくる能力がある」と評した。
丁野次期社長は「さまざまな人が意見を出しやすい雰囲気づくりを常に意識している。多様な意見を聞きつつ、スピーディーに判断したい」とし、「専門分野の人材が能力を発揮し、連携して調和が取れる組織をつくる」と意気込んだ。
佐々木社長は、コロナ禍や建設物価の急騰といった厳しい経営環境の中で社長を務めた7年間を振り返り、「前向きな社員が多く、助け合って忙しい時期を乗り越えてきた。大変感謝している」と述べた。











