石川県輪島市は、市内5エリアを一括審査する、ECI(施工予定技術者事前協議)方式の「輪島市災害復旧復興事業重点整備エリア技術協力業務」の公募型プロポーザルを実施した結果、門前西部エリアは安藤ハザマ・宮下建設JV、輪島西部エリアは清水建設・日本道路・不動テトラ・里谷組JV、町野エリアは大林組・東亜建設工業JV、輪島東部エリアは鴻池組・宮地組JV、門前東部エリアはフジタ・鈴木建設・上田組JVをそれぞれ特定した。
いずれもECIの技術提案・交渉方式(技術協力・施工タイプ)を活用する。業務概要は、設計内容の確認、工事着手計画と施工計画の作成など。履行期間は2030年12月20日まで。
5エリアを合わせた総事業費は1010億円を見込む。
各エリアの工事規模総額と工種は次のとおり。
▽門前西部エリア(異工種エリア)=190億円(道路、宅地造成、橋りょう、河川、上下水道、農地・農業用施設)▽輪島西部エリア(同)=240億円(道路、橋りょう、上下水道、農地・農業用施設、公営建築工事)▽町野エリア(土木エリア)=140億円(道路、橋梁、上水道、農地・農業用施設)▽輪島東部エリア(異工種エリア)=290億円(道路、橋りょう、上下水道、農地・農業用施設、公営建築工事)▽門前東部エリア(土木エリア)=150億円(道路、橋りょう、河川、上下水道、農地・農業用施設工事)。
