千葉県県土整備部は、葛南地域の公共施設を集約化して新築する葛南合同庁舎の予定工事費を、約82億円(税込み)と試算した。RC造7階建て延べ約7500㎡の事務所棟を整備する。2026年度から設計を進め、29年度の新築着工、31年度の供用開始を目指す。
関連して、21日に「葛南合同庁舎建築工事他基本・実施設計」の総合評価一般競争入札を公告した。資格確認資料や技術資料は8月6日まで、入札書は9月10、11日に受け付け、14日に開札する。
参加資格は、県の名簿に建築関係建設コンサルタント業務で登録していること。過去15年間に、新築か増築した延べ3700㎡以上の建物の基本または実施設計を履行した業務実績を求める。
業務内容は、新築する葛南合同庁舎や外構、既存施設の解体工事の設計一式。予定価格は事後公表とし、調査基準価格を設定する。履行期間は28年9月15日まで。
葛南合同庁舎は、葛南地域振興事務所や船橋県税事務所、葛南土木事務所本所、葛南土木事務所高瀬分庁舎、葛南教育事務所を集約する。
事務所棟の省エネルギー性能はZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)Ready相当以上とする。
建設地は船橋市高瀬町66-17ほかの敷地4999㎡。
県消費者センターや葛南土木事務所高瀬分庁舎が立地している。
