青森県は24日、「県立療育福祉センター・県立特別支援学校の移転整備に係る検討支援業務」企画提案の公募を始めた。参加表明書の提出は8月10日まで。企画提案書を同月14日まで受け付け、21日以降に審査結果を通知する。8月中に契約する見通しだ。委託期間は12月28日まで。委託経費上限額は194万4000円(税込み)に設定している。
県は、青森市にあるあすなろ療育福祉センターと、隣接する青森第一養護学校、また弘前市にあるさわらび療育福祉センターと、隣接する弘前第二養護学校を、それぞれ一体的に移転整備することとしている。委託する業務は、「あすなろ・青森第一(あすなろ地区)」「さわらび・弘前第二(さわらび地区)」の移転建替に当たり、各施設の必要規模を満たす建設候補地をそれぞれ抽出・調査し、用地取得や基本計画策定に移行するための基礎資料とする。
業務内容は、▽あすなろ地区・さわらび地区の移転に係る建設候補地の机上調査▽1次候補地・2次候補地・最終候補地の選定▽簡易レイアウト図作成▽まとめおよび今後の課題整理--など。
対象施設の概要は、あすなろがRC造延べ5334㎡、青森第一は同造5279㎡。所在地はともに青森市大字石江字江渡101。さわらびは同造延べ2652㎡、所在地は弘前市大字中別所字平山。弘前第二は同造延べ2292㎡、所在地は同字向野。
移転先は、あすなろが「統合新病院建設予定地から半径2㎞以内」、さわらびは「弘前大学医学部付属病院・弘前総合医療センター・健生病院のいずれかから半径2㎞以内」のエリアとしている。
