CWF CINEMASは、長野県佐久市中込地区で建設を進めている新映画館の名称を「なかごみ座」に決めた。2027年春の開業を予定している。設計・監理は柳澤洋介建築研究所、施工は堀内組・大井JVが担当している。工期は2月6日から12月31日まで。
CWF CINEMASは、映画監督の新海誠氏が所属するアニメーション制作会社のコミックス・ウェーブ・フィルムを母体とする。
佐久地域は、新海氏が高校時代に通学で利用したJR中込駅があるゆかりの地。23年9月に閉館した同地域唯一の映画館では、新海氏が作品公開のたびに舞台あいさつしていた。
こうした背景から「もう一度この街に映画館をつくろう」と事業会社が設立された。新映画館の名称は、同地域にかつて存在した映画館「中込座」の名称を継承している。
