三重県は3日、「三重県立四日市工業高等学校施設整備事業コンストラクション・マネジメント業務委託」の公募型プロポーザルを公告した。17日まで参加資格確認申請書を受け付ける。10月1日を技術提案書の提出期限とし、13日にヒアリング審査する。同月16日に結果を通知する予定だ。契約上限額は7315万円(税込み)。
参加資格は、建築関係コンサルタントへの登録など。業務概要は、同校整備方針などをまとめた基本計画の策定支援や事業手法と発注方式の検討、設計者と施工者の選定準備支援、設計段階のレビューや工事段階のマネジメントなど。
履行期間は2029年3月31日まで。
国のN-E・X・T・ハイスクール構想で、同校は高等学校教育改革の拠点校に採択された。これを受け、既存施設を改修し、製造現場と同水準の半導体ラボの新設などによる機能強化を検討している。改修範囲の延べ床面積は2382㎡。26年度内に基本計画を策定し、27年度に基本・実施設計、28年度に改修工事を終えて、29年4月の供用を目指す。
2040年の産業構造の変化を見据えた工業教育プログラムを構築し、半導体をはじめとする高度ものづくり人材育成を目標に据えた改革に着手する。5年一貫教育を軸に据えた工業教育プログラムを導入するなど、工業教育拠点化を推進する。
