東京都目黒区は、区内で計画が進む中目黒駅前北地区第一種市街地再開発事業と関連する地区計画の変更を都市計画決定した。準備組合が新設を予定する再開発建物の規模は、RC・S・SRC造地下5階地上37階建て塔屋1層延べ約4万4000㎡。敷地約3660㎡のうち約2520㎡を建築面積に充てる。高さは約160mとなる見込みだ。
地下5階-地下2階を駐車場(自動車約120台、自動二輪車約50台、自転車約500台)、地下1階-地上3階に商業などを配置し、6階-37階は住宅(約260戸)とする複合ビルとなる。
整備方針には、駅前の憩いとにぎわいの交流空間の創出、ウオーカブルネットワークを強化する基盤整備、駅前にふさわしい機能と都市環境の形成の3点を掲げ、敷地の6割を広場・歩道状空地のオープンスペースとするほか、無電柱化を推進し、安全・快適な歩行者空間を創出する。
対象地区は、東急東横線・東京メトロ日比谷線中目黒駅の北東に位置する上目黒1-20、21の約0.6ha。
今後、28年度の組合設立認可、29年度の権利変更認可を経て30年度の着工、33年度の竣工を予定する。
事業協力者に丸紅都市開発と東急が参画、事業推進コンサルタントはタカハ都市科学研究所が担当している。
