愛知県半田市は、「半田市新総合体育館等整備・運営事業」のDBO(設計・建設・運営)事業者選定に係る実施方針を11月ごろに策定し、公表する見通しを示した。2027年度に公募型プロポーザルを公告し、同年度内に事業者を選定する。28年度以降に設計・建設を進める。31年度の供用を目指す。
3月にまとめた基本計画によると、総延べ床面積は約9000㎡。メインアリーナ(約2700㎡)、サブアリーナ(約700㎡)などで構成する。競技・競技者支援や観覧、防災などの既存機能のほか、新たに▽交流▽子育て支援▽健康増進・リハビリ▽多様な活動を支える▽情報発信--の五つの機能も備える。建設地は半田運動公園(敷地面積26万7000㎡)敷地内の既存駐車場。
概算事業費は総額110億円(税込み、以下同)で、内訳は調査設計4億円、工事費96億円、維持管理運営費10億円としている。
現体育館では、利用者の需要に対応できていないことや、築後50年以上が経過し老朽化していることなどを理由に、新総合体育館を建設する。
現体育館は、1985年に市空の科学館との複合施設として供用した。規模はRC造地下1階地上2階建て延べ4360㎡。所在地は桐ヶ丘4-210。
基本構想・基本計画策定支援業務は、トーマツが担当した。
