三菱地所レジデンスと三井不動産レジデンシャルは、東京都世田谷区で延べ1万8000㎡の共同住宅を新築する。設計は長谷工コーポレーションで進めており、施工者は未定。2028年6月末に新築工事に着工し、31年7月末の完成を目指す。
計画名は「(仮称)世田谷区船橋7丁目計画」。新築する建物の規模は、10階建て延べ1万8498㎡。高さは30mを見込み、228戸を整備する方針だ。
建物はA、B棟の2棟で構成され、機械式駐車場や駐輪場も設ける。敷地周辺の道路沿いには歩道上の空地を設けることで、歩行者などの安全性を高めるほか、公開空地も整備することで周辺地域と調和の取れた緑化空間を創出する。
計画地は、小田急小田原線千歳船橋駅から北に約1.2㎞離れた船橋7-14-9の敷地8293㎡。2714㎡を建築面積に充てる。道路を挟んだ西側には大東学園高校、北側には区立希望丘公園がある。
計画地には「三菱商事セミナーハウスフォーリッジ」の建物がある。施設規模は、RC一部SRC造10階建て延べ1万3699㎡。現在は事業主の2社と、7月31日に土地の所有権を取得した三菱商事都市開発が共同で解体工事を進めている。施工担当は増岡組で、27年11月末の完了を目指す。
