東京メトロは、WTO対象となる「北青山三丁目共同ビル開発事業地下解体及び新築工事」を総合評価一般競争入札した結果、264億5000万円(税別)で鹿島に決めた。東京メトロが中期経営計画(2025-27年度)に共同開発案件として盛り込んだ「北青山三丁目PJ」に伴う工事で、鹿島は既存地上建物の解体工事も担当している。
概要は、既存建物の地下解体と建物の新築で、主要な資機材はコンクリート約8060m3、鉄骨2900t、鉄筋985tなどとなっている。工期は72カ月。工事場所は東京都港区北青山3-38-4ほか。
同開発計画は、東京メトロとサンケイビルが共同で進めており、32年度の竣工を目指している。新築する建物の規模は、地下3階地上14階建て延べ1万2800㎡。地下2階から地上2階までを商業店舗、3階から14階をホテルとする。設計は久米設計が担当している。
