宇都宮市は、「『新栃木変電所』南側エリアデータセンター整備事業」の公募型プロポーザルを実施した結果、三菱地所を代表企業とするグループを最優秀提案者に選定した。構成企業はJR東日本とデジタルエッジ・ジャパン。5グループが提案した。
10月末をめどに基本協定を締結し、11月から開発行為にかかる予備協議を進める。2027年3月の覚書締結を経て、27年度から用地買収に係る地権者交渉に着手する。28年度に土地造成工事着手、29年度から建物新築工事に着手する。30年度に1棟目の施設稼働を目指す。全施設の稼働は35年度となる見通し。
グループの提案によると、新栃木変電所の南側エリア約37ヘクタールに高さ約20メートルの施設を4棟整備する。現時点で施設稼働時に設置されるサーバーなどを除く総事業費は約1兆円を見込んでいる。
所在地は相野沢町1ほか。市街化調整区域で、建ぺい率は60%、容積率は200%となっている。アドバイザリー業務は、八千代エンジニヤリングが担当している。

